高校所在地(福岡大学附属若葉高校)

福岡大学附属若葉高校

更新情報

★このページの福岡大学附属若葉高校の情報は、2022年度に寄せられたものです。

私の高校はこんな場所にあります。

私の高校はこんな感じです。

通学方法

家から最寄り駅まで自転車、そこから博多駅までJR、博多駅から地下鉄空港線で大濠公園駅まで、所要時間は1時間くらい
地下鉄、バス停が近くにあるので通学はしやすい方
自転車で通学する人も多い
駐輪場はとても広くて大きい

高校の制服

カバンと靴

男女ともに紺色のブレザー
女子の夏服は、リボン・ネクタイをつけなくてもよい
靴下は紺色の指定のもの
カバン…指定のリュック型or手提げ型(自転車通学の人はリュク型がほとんど)
靴…男女ともに指定の黒のローファー

学校行事、イベント

芸術鑑賞…今年は5月にドラムタオを観に行った!
体育会…福大の陸上競技場を借りて6月に行われた
文化祭…9月。クラスごとの出し物や個人での演技、パフォーマンスなど
課題研究発表会…3月。賞をもらった人の課題研究の発表会
ほかにコースごとのキャンプや学習合宿などもある

私の高校では次のようなことを学習します。

国・数・英の3教科がメインで課外もこの教科と物理だけ
授業内容を深く掘り下げたり、難易度が高い問題を解いたりする
四年制の国公立大学を目標にしている生徒多数

試験について

3学期制だから1学期ずつ中間・期末考査がある(3学期は中間なし)
外部模試は年に5回

家での毎日の勉強

数学やコミュ英、論表は予習しておかないと授業に遅れてしまう
その日行われた授業の復習をなるべくその日にする
平日は3時間、休日は5時間勉強します

私の好きな先生

現代国語の先生
ノリがよく、教科書の内容をおおげさだけど丁寧に解説してくれる

物理基礎の先生
問題の解説を熱心にわかりやすくしてくれる
板書もきれいで年も近いから交流しやすい

時間割

主な授業など

第1・3・5土曜日に45分授業が3コマあります
朝・放課後の課外はほとんど毎日で、学校行事やテスト2週間前はないです
言語文化…課外は古典文法、授業は教科書の内容
コミュニケーション英語…長文読解。論理と表現の授業で出てこないような文法を学ぶ

中学校との違い

内容が難しいうえ、量が多く、授業の進むスピードが速い教科がほとんど
ノートに書けないところは、授業中にタブレットで写真を撮って、休憩時間にまとめている

高校の雰囲気

勉強党、部活党など、コースによって通う理由が人それぞれ違う
そんな環境の中でも自分がたてた目標に向かって頑張っている人が多い素敵な学校

校則について

「厳しい」という生徒が多い
バッグや靴は指定されたものしかダメ
スマホや財布などの貴重品はロッカーに入れる
まゆげなど元の状態にもどるまでに時間がかかるものは、昼休みに呼び出されて検査される
風紀検査では前髪、まゆ、ピアス、スカート丈をチェックされます

こんな感じの人が多い

明るく個性豊かな人が多い
授業の間の10分休憩や昼休み、放課後はとてもにぎやか
学校行事に対する思が強い!!

高校のココが好き

食堂の外にあるふれあい広場
テラスになっているから昼休みはここでごはんを食べる人も多い
アイスを買って友だちと食べる人も多い

学食イチ押しメニュー

からあげ(170円)
4個入りでサイズも大きく、昼休みになるとからあげを求める生徒が長蛇の列を作る!

部活について

ダンス部…県内外のコンクールや大会に出場し、賞を受賞している
サッカー部…共学化したことで発足した部活。新人大会で多くの試合に出場し、勝っている
ストリートダンス部…イベントや大会に向けて練習する(オープンキャンパスや文化祭に向けて練習中!!)近くの小学校のお祭りで踊る
数学同好会…普段は個人での活動が多い。数学検定や模試の対策やわからない問題をみんなで解くなど。文化祭で自分が研究したことを発表している。目標は数学を楽しめるようになること!!

メッセージ

共学化されたことで男女問わずとても人気が高く、たくさんの人が活躍しています!
勉強・部活の両立もしやすいため、両立に不安がある人でも心配ないです
福岡大学の附属ということもあり、進学先は私立大学が多いですが、国公立大学の合格者も年々増えています
物事に一生懸命取り組む生徒ばかりなので、自分も負けられないという競争心が芽生えます
共に頑張る仲間と先生方がそばにいるので安心して楽しい高校生活を送ることができます