- 解答用紙記入の
注意点 - 解答用紙は機械で読み取って採点をするため、解答の書き方やQRコードシールの扱いに不備があると、不正解(×)や減点になることがあります。
そのためテスト会では、以下の点に気をつけて解答を記入してください。
- 解答は、大きな字で濃く、はっきりと書いてください。
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鉛筆は必ずHBかB以上のものを使いましょう。
字がうすかったり、小さかったりすると、正確に判別ができず、不正解(×)の判定になる場合があります。筆圧の弱い人や、普段からうすい字を書く人は、2Bなどの濃いシンの鉛筆を使うことをおすすめします。
【良い例】【悪い例】
- 消しあとが残らないようきれいに消してください。
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「消しあと」や「消しゴムのカス」が解答らんに残っていると、別の字に判別される場合があります。
解答らんはきれいに消しましょう。また消す時は黒い字が残らないようにしてください。
- 文字は正しく書いてください。
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文字は他の人が見ても分かるように、正しく書いてください。
他の字にも読めるような、あいまいな書き方はしないようにしましょう。● よくあるまぎらわしい書き方
あいまいな書き方で減点にならないよう、文字は正しくていねいに書くことを日ごろから意識しておくことが大切です!
- QRコードシールは、決められた位置に貼ってください。
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公開会場では、机の上にQRコードシールが6枚付いたQRコードシートを配付しています。
各教科の解答記入用紙に、QRコードシールを貼る場所が決められています。
点線の枠内におさまるように、きれいに貼ってください。QRコードシールは、他の人と絶対に交換しないでください。
成績資料が入れ替わってしまったり、採点ができなくなる場合があります。